慈恵医大生殺し(銀めし)事件 北アルプスの山小屋で起きた強盗殺人
昭和二十一年七月九日から十日にかけて。 長野県北部。北アルプスの烏帽子岳方面。 山中にあった「濁小屋」。 そこに東京慈恵会医科大学の学生四人が宿泊していた。 その中には、原震治、二十五歳。助川佐、二十二歳。がいた。 医学を学ぶ若者たちだった。 学生たちは北アルプスを縦走するため、山へ入っていた。
昭和・平成・令和に起きた事件を記録するノンフィクション・アーカイブ
昭和二十一年七月九日から十日にかけて。 長野県北部。北アルプスの烏帽子岳方面。 山中にあった「濁小屋」。 そこに東京慈恵会医科大学の学生四人が宿泊していた。 その中には、原震治、二十五歳。助川佐、二十二歳。がいた。 医学を学ぶ若者たちだった。 学生たちは北アルプスを縦走するため、山へ入っていた。