名古屋市西区主婦殺害事件 26年間残された血痕と、突然浮かび上がった高校時代の同級生、安福久美子
1999年11月13日。 名古屋市西区稲生町5丁目にあるアパートの一室で、当時32歳の主婦、高原奈美代が殺害された。 奈美代は首などを鋭利な刃物で複数回刺され、失血死したとされる。 発見されたとき、彼女はトレーナーとジーパン姿だった。 廊下から居間へ体を投げ出すような格好で、うつぶせに倒れていた。 首からは血が流れていた。 部屋の中には、当時2歳1か月だった長男・航太もいた。 幼い航太は無傷だった。