Kindleで出版しました

『井上日召――求道者はなぜ暗殺を選んだのか
――血盟団事件・『梅乃実』『日本精神に生よ』・現代プロファイリング』

をAmazon Kindleで出版しました。

1932年に起きた血盟団事件と、その中心人物となった井上日召の生涯を追った一冊です。

事件の経過だけでなく、井上日召がどのような人生を歩み、どのような思想を形成し、なぜ政治暗殺という行動へ向かっていったのかを、資料と本人の著作をもとにたどっています。

ご興味がありましたら、ぜひ読んでみてください。

記事概要

1932年、日本の政財界を揺るがした血盟団事件。

その中心にいた井上日召は、なぜ暗殺という手段を選ぶに至ったのか。

本書では、井上日召の生い立ちから宗教的求道、国家改造運動、血盟団事件、逮捕、裁判、その後の人生までを追うとともに、本人に関係する『梅乃実』『日本精神に生よ 訂』を現代の読者にも読みやすい文章で収録。

さらに現代の犯罪心理学や過激化研究の視点を参考に、井上日召という人物の行動と思想形成について考察しています。